2020年10月29日(木)  
帯広…カワアイサ他

ホテルの屋上からハクチョウの居場所を確認したら、 昨日ホテル
から歩いて見に行ったオオハクチョウと別のグループがまだいる
ことがわかりました。

本日の出発前にもう一つのグループを見に行
きました。
元気に鳴いているオオハクチョウ。


長ーく首を伸ばした若鳥であります。嘴にトウモロコシの落穂の実
が入っていました。何となく面白い顔をしているのと首の長さに驚
き写したものです。


本日行くところがなく、緑ヶ丘公園に行ってみます。
ゴジュウガラがとても元気。


2日前に居て、昨日居なかったカワアイサとマガモが戻ってきて
いました。


こんな街中の、小さな池でカワアイサが見れるとは。とても意外
です。水面は、周辺の紅葉が写っています。


マガモのメスです。とても複雑で綺麗な水面が写っています。こ
ちらは周辺の木々の緑と空の青が写っているようです。
水面がその時の光のぐわいでさまざまに変化して写ります。


今回、ゆっくり近くで見たかったハクガンに会え、もうこれ以上見な
くていいレベルまで見てきました。
ハクチョウ探しに苦労した割には、とても近いところにいたことや、
冬近い時期の北海道で小鳥を見ることの難しさを痛感しました。
しかし、紅葉はとても見事でありました。
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のらくら鳥見日記
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